laugh out vol.6 アーティスト紹介 第7弾!

laugh out vol.6 アーティスト紹介 第7弾!
「ALPACOS」


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2008年8月、カトウ・ハリー・チバによって
結成された前身バンドである"zahmenia"に
キシカワが加入し、新たに"ALPACOS"として結成される。
2011年まで都内ライブハウスにて活動、
2011〜2013年、諸事情により活動休止。
2014年1月、ナカマエを新たに加え、活動再開。

ポップを基調としたダンスロックにJamとFunkのエッセンスを加え、
自らを「帰り道系」と称し3年のブランクを経て2014年より再活動中。
「枠にとらわれたくはないけど、KidsでありBoyであることを忘れたくない」
そんな男たち5人が放つエモくてかつ"ちょうどいい"ダンスロックで
おしゃれヒッピー系とロキノン系の壁を壊すべく都内にて活動中。
口癖は「体は正直」。

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今回のイベント"laugh out"は、zahmenia時代
自分たちの周りで活動するバンドやDJ等を集めて行っていたイベントで
ALPACOSとしては他の出演者の方々と同様、初出演になります。
以前は吉祥寺WARPでのオールナイトイベントでしたが
今回は多くの"普段ライブハウスやクラブに行かない方"にも来てもらえるよう、
特別早い時間での実施となりました。

laugh out自体はもともと
同窓会のような部分と、
友人界隈で面白いことを頑張ってる人を集めて、
その輪を広げていくような部分の両側面があります。
それがなんと7年ぶりの開催。

この7年間、いろんなことがありました。
今回もその内輪と新しい出会いをうまく融合して
「久しぶり!元気!?」でやっていければと思います。

ALPACOS(http://alpacos.flavors.me/)
Soundcloud https://soundcloud.com/alpacos

laugh out vol.6 アーティスト紹介 第6弾!

laugh out vol.6 アーティスト紹介 第6弾!
「Session Beer」 a.k.a. セッション→ビール

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アノトリオ+ピアニカで、ニューオリンズの音楽やブルースを中心に演奏するセッションバンド。
セッション終了後のおいしいビールを楽しみにしていることから、バンド名は「セッション→ビール」と命名

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 2010年 Aki-san、Harry、戸屋にてピアノトリオを結成。月1回の頻度でセッションを重ねる。
 2011年 ピアニカ田中が加入。引き続き、月1回の頻度にてセッションを重ねる。
 2012年 新宿ゴールデン街のバー「裏面」にて主催される「裏面音楽祭 vol.1」にて初ライヴ
 2013年 「裏面音楽祭 vol.2」や「ゴールデン街さくら祭」に出演

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わたくしがベースを弾いております、セッションバンドも出演しマス。
初期はスタジオセッションの様子をUstream配信していましたが、
最近はライブもちょいちょいさせてもらっています。
ゆるやかに、ビール片手に聞いて頂ければうれしいです。

laugh out vol.6 アーティスト紹介 第5弾!「SAIRU」

laugh out vol.6 アーティスト紹介 第5弾!
「SAIRU」

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土臭いグルーヴ。感情的なメロディー。
サンプリングソースに民族楽器。
生音、サンプリングで創造する、
魂を彩る人生のSOUNDTRACK.

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今回なんとこの人たちが出演してくれることになりました!

東京は吉祥寺での自主イベント"Wonderlust"を中心とした
ライブ活動に加え、
最近では音楽に限らず都内外の様々なシーンのイベントに出演しては
そのパワフルなステージングと感情を揺さぶるグル―ヴで
フロアを確実にロックし続けているインストバンド from 吉祥寺。
イベントが演者、スタッフ、観客全員で創り上げられていく
その現場マジックに
心地よく巻き込まれていくこと必至である。

近年では「あわのネ」や「青空camp」などの野外フェスでも
次々と確実に会場を盛り上げ、
2013年にはりんご音楽祭への出演も果たすなど
精力的に活動している。
 
わたくし千葉は世話になりまくってる
吉祥寺の先輩バンドSAIRUです。
何度も客としてライブを見てきましたが、このバンドは本当に
他には絶対に無い、見たことのないタイプのライブを
かましてくれる。

彼らは言います。
「ライブってのは何が起きるかわからない」と。
それを何度も何度もこの目で目撃してきました。
気が付くと笑いながら心地よく踊っている自分、
そしてふと周りを見渡すと
演者と観客が見事に溶け合っていくのを
目にすることが出来るはずです。

多忙な中オファー受けてくれて最高にうれしいです。
当日是非吉祥寺ホームグラウンドで自由に暴れまくって
欲しいと思います!
こうご期待!!


SAIRU HP
http://sairu-a.com/

laugh out vol.6 アーティスト紹介 第4弾!

laugh out vol.6 アーティスト紹介 第4弾!
「DJ 愛のコリコリーダ」

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新宿ゴールデン街でアルコールを吸うヒップホップ好きのおじさん。
この時期はだいたい皮膚が湿っている。
いやらしい手つきで竹輪の穴にキュウリを詰める毎日を送る。

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僕のアルコール吸い仲間で、ヒップホップなコリコリさんです。
普段はヒッピホップMCに、ファンクDJにと多方面にご活躍されております。
今回はどういう風に攻めてくれるのか今から楽しみです!


laugh out vol.6 アーティスト紹介 第3弾!

laugh out vol.6 アーティスト紹介 第3弾!

「marcoheibei」

シタールウッドベース、タブラ、テルミンエレキギターが交歓する
ポストミンゾクオンガク楽団

関西からはるばるやってきます。
このバンドを知るきっかけになったのが、タブラ奏者の結婚式の2次会でした。
あれは大阪だったか、アジアンテイスト漂うお店で、とても不思議で心地よい音楽を演奏してくれました。

今回は東京で、真似の出来ないオリジナリティー溢れる音楽が聴けます。
曲はセッションで構成されているので、その時しか見れないのでしょう。

タブラ奏者は私の親戚で、兄貴のように慕ってきました。
気さくで楽しい人柄から、周りに集まる仲間も楽しい人達ばかり。
そんな仲間達が奏でる音楽は、楽しさが滲み出ています。
ぜひあなたも、仲間になって音楽を楽しんでほしいです。

laugh out vol.6 アーティスト紹介 第2弾!

laugh out vol.6 アーティスト紹介 第2弾!
「DJ yu ilsoo (de-sheevo)」

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サウンドシステムを取り込んだLIVESETなど幅広い映像表現で精力的にVJ活動を展開する、
VJ Q-saku主宰によるVJチーム"de-sheevo"にてSoundを担当しているyu-ilsooさんに
参加してもらえることになりました!!

先日5周年のフィナーレを迎えたMOONWALK@青山蜂をはじめ、
吉祥寺S.P.Cや曼荼羅等々、数々のイベントで活躍する、
心地よくもがっちりフロアを掴みながらイベントに色を添えてくれるナイスDJです!
早い時間で謎の多いイベントにもかかわらず、
オファー受けてくれて感謝しておりますが、
当日は彼のDJで最高においしい酒を飲めることでしょう!
乞うご期待です。

以下は過去イベントでのVJ動画、ナイスなサウンドが聞けます!

こちらはde-sheevoのFacebookページです。
https://www.facebook.com/pages/de-sheevo-VJ/163413537058430

死ぬのに最高の日

ポクポクライフ

私の好きなブログであるポクポクライフのポックリボーイさんは
その暴飲暴食をがたたり、最近も瀕死状態で入院という
パンチのある方で
そりゃ中本の北極6日連続で〆で食ってたら血も吐くわ、って感じですけど

信じられないほどの吉祥寺界隈の飲み屋食い物屋を
信じられないペースでアップしている方で
いつか吉祥寺で会うであろうことを楽しみにしているのですが
その人の5/7の記事がいつもふざけてるのにちょいと真面目で
ぐっときました。

勝手に引用してしまっていいのだろうか。してしまおう。

ここ数年でけっこう死の近くまで行ったんですよね。

おととしは呼吸不能寸前まで喉が腫れて気管切開するまでにいたったり、今年の3月には吐血して意識不明で倒れたり。

このタイミングでちょっと「死」というものを考えたときに出た結論が「死はぜんぜんあり」というものでした。なぜなら、いま僕はわりと長らく続く人生の絶頂期だからです。思春期とかはコンプレックスやら社会に出たくなさでひたすらびびって精神が泥沼以上に淀んでいたのに25歳を超えたあたりからバカみたいにどんどんノンストレスになっていってしまった。その頃から如実に自分自身の思い込みやしがらみから解放され、世の中や人々や自分に対する諦念がいい感じに醸造され、警戒心は減少の一途をたどったと思います。

たぶん25歳を過ぎたくらいからいまに至るまで僕がこの世界に存在する楽しさは加速度的に増幅しています。世界はおそろしく楽しい。端的にいえばそういう状態です。皮肉なことに、2年前に死にかけたというイベントさえも、先月死にかけたというイベントさえもその楽しさの中に含まれてしまっている。臨死すらエンターテインメント。何もかもが楽しいというフィーバー状態。そんな最中に還らぬ人になったら僕だけの問題としては最高に幸せな死に方です。

それだけに逆に考えてみたのですが、現状に納得してないまま死ぬことほどキツいことはないと思うわけです。思い悩んで自殺とか苛烈な闘病生活や老衰で先が見えずに衰弱死とかそういうのはキツい。であれば、これほどまでにノンストレスで楽しさだけで満ちているこのタイミングで急に死ぬのはまるで問題にはならない。つまり、あのまま死んでいても僕はいっさいの後悔はなかったなと思っています。言いかえれば、いま僕はいつ死んでも後悔しない状態をキープしているので恵まれすぎにもほどがあるということです。

そういう意味において僕は「死」というのは必ずしもネガティブなものじゃないと言いたいわけです。確実に訪れるものを否定しすぎるのはナンセンスなんじゃないか。あまりにも「死=ネガティブ」の関連づけが過剰な気がするんです。

ものすごく真理だと思います。
ノンストレスでいつ死んでも後悔しない状態。

人生の目標はこれだな。
世の中がいかに終わってても
自分だけフィーバー状態で楽しみ、駆け抜ける。

もらった命、笑い転げながら使い切る。
いいね。
こうなるためなら努力したいわ。
違うアプローチでここ目指そう。