愛し合ってるかい?
忌野清志郎61歳の誕生日おめでとう!
ということで、時間が経てば経つほど
好きになってきた清志郎。
彼の優しさは何よりも深い。
そして時間が経ったのもわからないほど
どんどん年を重ねるたびに寄り添ってくるような歌とメッセージ
何度不意をつかれて涙を流したかわからない
それはそう、ブルース。
そんな彼の昔のライブ映像を映画館で爆音でみれる、と言うのが
ナニワ・サリバン・ショーというものでした。
http://cinemacity.co.jp/wp/ccnews/nanisari_bde/
俺らなんて若い方だろうな、と思ったけど
会場は若者からおっさん、おばさんまで幅広い年齢層がきてました。
まずみんなでハッピーバースデー歌って
清志郎の誕生日おめでとうをやってからスクリーンでライブをみる。
そんなおっさんおばさんたちが目を輝かせてるわけです。
すごくいい空間だったなぁと思いました。
清志郎はすごいな。そうも思いました。
ロックスターやパンクスターなど
音楽の神様レベルの人たちってのはすごい
自分の音楽がちゃんと聞く人に寄り添える事を知っている。
清志郎の歌を聴くと嬉しくなるのもそうなんだけど
時々寂しくなる。
今こんな世の中になっちゃったんだよ、清志郎どう思うよ?と。
こりゃどえらいブルースだよ俺らの未来は!と。
でもちゃんとそれに答えてくれてる曲があるくらい
清志郎の歌はすごい。
夢助ってアルバムは特にそんな感じがあるような気がする。
[rakuten:hmvjapan:10123060:detail]
そんな宇宙に旅立った清志郎の誕生日が今日。
そして
会社で清志郎大好きって言っていろいろ教えてくれた先輩の
第一子が今日誕生したそうで
清志郎と同じ誕生日だ!ってなりました。
カッコいい男になってほしいものです。
ブルースばっかりの世の中だけど
がんばるぜ。