来年はどんな想いで

地井さんが言ってた言葉。

来年はどんな想いで桜をみてるのだろう。

正月もそうだが

4月の桜の時期はやっぱり

1年間振り返ったり

1年後に想いを馳せたりと

特別な時期だったりする。

去年は嬉しかったなぁ

地震が起きていろんなことが起こって

いろんな人がいなくなったり悪いことするやつがいたり

そんな中でまたみんなと迎えられた桜の季節が

非常に嬉しかった。

みんな死ぬなよ、と心の中で結構マジで思ったりもしたのだった。

昔々から

江戸時代に桜を植えた人たちが

その桜を見ていろんな人がいろんな想いで

桜を見ていたんだろうなぁという

どんなときも桜は

日本人の悲しいときや嬉しいときを見てきたんだろうなぁ

という

前も書いたんじゃないかっていうことだが

そんな季節がもうすぐやってくるね。



だからマジな話なんだけど

自分が死ぬ前に

どっか多摩川とかその辺と地元に桜を1本ずつ植えたいと思っているのです。

調べると意外と安いんだよね。

メンテが大変らしいけど。

そしたらそこで毎年ちっちゃく花見したいのよね。

たとえば私が死んだあともそこでだれかが毎年花見してくれたら

嬉しいじゃんね。